変形性股関節症

足が痛くて歩けなくて
整形外科を受診。
そこでは
「生まれつき股関節が悪い、股関節脱臼で
バンドをしていたこと」
を話していたので先生は股関節しか頭にないのでは?
と、疑い(笑)
少し遠い有名な整形外科に行ってきました。
大きな総合病院で患者さんもたくさんで
診察室も1から21まであるんです。
事前に問診票を記入していたので
比較的早めに呼ばれました。
先生も看護師さんもとても親切で
足の長さや、骨盤の幅?を測ったり
片足で立ってみたり
問診を丁寧にしてくれました。
その後いろいろな角度からレントゲンを撮影し
また診察室に戻ります。
私が疑っていた病気は
腰からくる「間欠性跛行」でした。
レントゲンを見た先生は
変形性股関節症のステージⅡのごくごく初期だと
いうこと。
股関節のあるべき骨が普通より1/3くらいしかないこと。
そのせいで痛みがあること。
痛みは50歳前後に現れてくること。
などをとても丁寧に説明してくれました。
もう治ることはないので
痛いときは痛み止めを飲みつつ
筋肉をつけて、股関節の負担を減らすこと
これが治療法になるそうです。
そして先生には、水中歩行を勧められました。
今年に入ってから
ずっと足の痛みで悩んでいたので
やっと腑に落ちる説明を受けて
納得しました。
今のところ手術も必要ないので
筋肉をつけて体重を落とすこと!!
だそうです^^;